子供部屋で死ぬと決めた男。

父、死別した母、私、妹。実家暮らしの私は子供部屋で死ぬことを決めました。

部屋の大掃除は生前整理か part2

終わらない、、、

やれどもやれども終わらない大掃除。無職になってから時間が無限に使えるようになったため開始したこの大掃除。大型家具の解体を中心に「床に物を置かない生活」を目指して10月から開始してこの記事を書いている段階で3週間が経過したわけだが自分の中で一番解体したいロフトベットの解体にいまだ至っていない。

 

なんとか押入れの中を全て全て捨て去ることに成功した。中には今でも遜色なく使えそうなものも多くあったがこの押し入れにあったということは使う場面は決して訪れないのだ。ここを、「あっこれまだ使えそうだからキープしておこう」と残していてはいつまで経っても物は減らない。

やってて気がついた。これが「断捨離」なんだと。

ただ、私の場合は「断捨離」なんていうかっこいい言葉ではなくただ「過去の自分を全て否定しているだけ」なのだ。だから使える物でも何でもかんでも捨てた。全部捨てた。いや、部屋に残ってる元カノ、元カレの物使えるからって残すんか???って話じゃん。童貞だから知らんけど。そういうことだ。

 

押し入れの中の小物や床に転がっているゴミや書類を全てようやく大型家具を解体する準備ができた。

ただ、押入れの中と床、机の上の整理だけで恐らく1〜2週間かかってしまっていることに自分のやることの遅さというかなんというか、、、